りんご紅玉(2024年収穫)
M、Lサイズ1個を入れる袋は「袋:手提げ小」です。
Sサイズ1個を入れる袋は「袋:ポリ(小)」もしくは「袋:小小」です。
紅玉ならではの爽やかな酸味とりんご本来の確かなお味をお楽しみいただけます。
※ 小瓶(S)につきましては1本用の箱のご用意がございませんため、ネット状の緩衝材にて保護しております。のし紙もお付けすることが出来ません。
原材料 | りんご(長野県産)、白双糖、クエン酸 |
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アレルギー特定原材料に関する表示 | 特定原材料8品目(卵・乳・小麦・えび・かに・そば・ピーナッツ・くるみ)は使用しておりません。
特定原材料に準ずるもの20品目は、りんごを使用しています |
内容量 | L:580g, M:350g, S:160g |
栄養成分表示(100g当たり) | エネルギー243kcal、たんぱく質0.1g、脂質0.1g、炭水化物63.1g、食塩相当量0.0g |
外寸法 | L: 幅 10 (11.5)cm / 奥行 10 (11.5)cm / 高さ 10 (11.5)cm M: 幅 8 (11)cm / 奥行 8 (11)cm / 高さ 9 (11)cm S: 幅 7.5 cm / 奥行 7.5 cm / 高さ 7 cm ※( )は箱の外寸法です。Sサイズには箱はございません。 |
賞味期限 | 6ヶ月 |
保存方法 | 冷暗所に保存、開封後は冷蔵庫に保存 |
お届け方法 | 常温便 |
りんご(紅玉)
産地
長野県上高井郡小布施町、長野市
収穫時期
10月上旬~10月中旬
特性
長野県は、全国有数のりんごの産地として有名です。りんごは標高がある程度高いところで作らないと味と肉質が劣るという性質があるため、明治・大正期のころから長野県は一大産地として発展してきました。県下での長いりんご栽培の歴史の中でも、最初期の頃から定着している品種が紅玉です。
紅玉は1800年ごろにアメリカで発見された品種で、英語でジョナサンと言います。日本には明治初期に導入されましたが、アメリカ・日本のみならず世界的に有名な品種です。
果実の特徴はその名のとおり、他に類を見ないほどに鮮やかな果皮の紅色です。りんごの品種が分からない方でも、紅玉の畑だけは一見してすぐに分かります。その上、果肉の肉質は緻密できめ細やかで強い芳香を持っていることから、現在でも根強いファンの居る品種です。
ただし、酸味はふじなどの新しい品種に比べてかなり強く、生食用としては好き嫌いは分かれます。しかし、この酸味も砂糖と煮るととても上品な味わいに変化するため、一度紅玉でのアップルパイなどを食べると他のりんごでは到底およばない品質の高さを実感できます。
飯島商店でも、りんごは紅玉にこだわっています。優れた果肉の風味だけではなく、鮮やかな紅色を生かすために皮ごと煮て、風味高く色彩豊かなジャムに仕上げています。
スタンダードなプレーンの紅玉ジャムです。紅玉の持つ爽やかな香りと色彩を楽しむことができます。(紅玉の赤色であるアントシアニンは退色しやすいため、時期により色の変化があります。鮮やかな赤をお楽しみいただけるのは収穫直後の時期となります)
紅玉本来の味を引き出すため、皮のまま加工しております。そのため、細長い繊維状のものが残ることがございます。果実の表皮の一部でございますので、ご安心してお召し上がりいただけます。また、製品には万全を期しておりますが、表皮の斑点やへた、種等が入ることがございます。何分天然物でございますのでご了承ください。
原料になるフルーツの写真
紅玉の木
紅玉の実
紅玉の花