なつ柑マーマレード
M、Lサイズ1個を入れる袋は「袋:手提げ小」です。
Sサイズ1個を入れる袋は「袋:ポリ(小)」もしくは「袋:小小」です。
夏蜜柑の酸味がさわやかな苦味で引き立つマーマレードジャムです。昔ながらの夏蜜柑は、山口県萩市から取り寄せたものを使用しています。
今までご愛顧いただいておりました高知県産のなつ柑は、生産者の高齢、後継者の不在といった諸事情により残念ながら平成28年度分をもちまして終了となりました。平成29年収穫分からは、山口県産のなつ柑を使用したジャムに移行しております。
※ 小瓶(S)につきましては1本用の箱のご用意がございませんため、ネット状の緩衝材にて保護しております。のし紙もお付けすることが出来ません。
原材料 | なつ柑(山口県産)、白双糖 |
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アレルギー特定原材料に関する表示 | 特定原材料8品目(卵・乳・小麦・えび・かに・そば・ピーナッツ・くるみ)、特定原材料に準ずるもの20品目は使用していません |
内容量 | L:580g, M:350g, S:160g |
栄養成分表示(100g当たり) | エネルギー280kcal、たんぱく質0.5g、脂質0.1g、炭水化物72.1g、食塩相当量0.0g |
外寸法 | L: 幅 10 (11.5)cm / 奥行 10 (11.5)cm / 高さ 10 (11.5)cm M: 幅 8 (11)cm / 奥行 8 (11)cm / 高さ 9 (11)cm S: 幅 7.5 cm / 奥行 7.5 cm / 高さ 7 cm ※( )は箱の外寸法です。Sサイズには箱はございません。 |
賞味期限 | 6ヶ月 |
保存方法 | 冷暗所に保存、開封後は冷蔵庫に保存 |
お届け方法 | 常温便 |
なつ柑(夏みかん)
産地
山口県萩市
収穫時期
2月上旬
特性
夏みかんの発祥は江戸中期頃、萩市の隣の長門市仙崎とされており、夏みかんの名で正式に呼ばれるようになったのは明治期です。明治政府による士族の俸禄奉還により困窮を極めた旧士族の収入源として、萩の町に栽培が広まった歴史があります。以来現在に至るまで、萩は夏みかんの代表的産地となっています。
夏みかんはその名のとおり柑橘の中では熟すのが遅く、初夏の頃まで熟させないと酸っぱくて生では食べられません。果皮は特に爽やかな柑橘の香り高く、一昔前までは初夏の風物詩となっていました。最近では甘夏などの酸味の少ない生食向け品種にとって代わられてしまい、その栽培面積・流通量ともに激減してしまっています。
飯島商店では昔ながらの夏みかんにこだわっています。果肉の酸味こくのある苦味、果皮のと爽やかな香りが、他には無い特徴的なマーマレードジャムとなるからです。
くせになる独特のさわやかな苦みが特徴です。パンチのある酸味も含めて、まさに大人の味。
原料になるフルーツの写真
なつ柑の木
夏柑の実